意志の力について

私のいう意志は、何が何でも成し遂げようという強い気持ちの事です。意思とは決意の深さが違います。 目的成就のために障害や挫折を跳ね返し、不断の努力と工夫を積み重ねられる気持ちの事を指します。

このサイトのタイトルを意志の力で運命を切開け。としたのは、 私の前に立ちはだかり行く手を遮るものが、病気が全てと思っていないからです。 確かに、病気を契機に私の人生は一変しました。今後も多難という一言では片付けられない人生が続くでしょう。 その意味では、病気が私の人生を決定づけました。 病気でなかったら、もっと違う病気や障害だったら・・と考える事からは何も生まれないどころか 愚痴と諦めしか出てきません。

体調が改善しても・しなくても壁は存在し、私を撥ね付けます。 私の壁の根っこが病気であることは確かですが、針を元に戻す事は不可能です。 今、私に必要なものはどんな壁にも耐え、生き抜くことが出来る、拠り所です。 立ちはだかる壁を前に、病気を理由に諦めると(改善する・しないではなく)、以降も病気を理由に諦めてしまいそうに 思うからです。

私がリハビリの過程で出合った「意志の力」は、挫けそうになる私を支え、積み重ねた努力に等しい形で 結果に表れること、それ以下でも以上でもない事を教えてくれます。努力を積み重ねて準備しているから「一瞬」を逃さず チャンスを掴める事を教えてくれました。

他人には、不可能を可能に変えてしまうような思議を超えた力とすら見えようと、それは偶然でも奇跡でも なく、不断の積み重ねに拠るモノです。

そんな意志の力は、特別な人にだけ発揮できるのでなく、誰にでも備わっていると思います。 私のような者にも健常者にも公平だと思います。 私はいつもこのように考えるようにしています。

私は「私の壁だけ高い」と思わないようにしています。何故なら、自分のだけ高いと思った瞬間から、 積み重ねる努力の意味が変って、バカバカしくて続けられそうにないからです。

私が「意志の力」に気づくには難病・リストラ・病気の進行etcと随分時間もかかり、寄り道もしてきたように 思いますが、私の上に降りかかった事象と経過、そして今このように考えるようになった経緯を私なりに 説明できるところまでこれたことは少なからず自信に繋がっていますが、更に強い意志で努力を積み重ねないと 私の目指すトコロには到達できそうにありません。



[このページ・メニューへ戻る]