内なる力を信じて

TVで観たのか本からなのか、忘れてしまいましたが宇宙からこの地球が誕生する確率を計算すると十の23乗か24乗分の一 (記憶は曖昧ですが)という途轍もない数字が弾き出され、更には生命の誕生まで考えると確率は更に下がるそうです。

内容はすっかり忘れてしまったのに、偶然や奇跡をもはるかに凌ぐ圧倒的な数字だけが今でも私の中に残っています。 その圧倒的な確率の元で生まれた生命の歴史が、我々のDNAには綿々と引き継がれ、それにはきっと幾度も生命の危機を潜り抜けてきた 数十億年にも及ぶ生命の知恵も刻まれてきたと私は信じています。

人間の脳細胞は、大脳皮質という場所だけでも100億〜200億、 中枢神経全体では1000億〜2000億といわれていますが、その内の数パーセントも使っていないと言われています。

そのことを思うと、ストレッチ&運動療法のページで触れる脳の可塑性などは、我々に秘められた能力のほんの一つでしか ないような気がしています。どうしてそんな使われもしない無駄が綿々と引き継がれていくのか私には不思議でなりません。 無用なものなら無くなる筈なのに、無くならないのは、その時を待っているように私には思えてなりません。 この仮説は荒唐無稽すぎるように思えます。しかし、世の中の事全てを前例とか確立という数字だけで判断するなら、地球という星が 誕生し、更には生命が誕生し、今ここに立っている事が0・000000・・・・1の確率の産物である事実はどうなるのでしょう?

私は使われもしないで眠っている脳細胞、DNAに刻まれた生命の知恵を引き出す方法の一つが「何が何でも成し遂げよう」という 強い意志ではないかと思っています。



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