在宅での療養を始めてから、ペットボトル・軟式テニスボールを使った筋トレ、プールリハビリ等いろんな事 を試しましたが、筋力はどんどん落ち、入院を考えた時には電話の受話器を耳の高さで維持することも困難になり 歯ブラシも固定できなくなっていましたし、錠剤の薬も指で押し出せなくなっていました。それが指のストレッチを 続けるだけで、筋トレも一切していないのに徐々に回復しました。
又、ドアの鍵を回す・靴の中に足先を入れる・顔を向ける・頭を掻く・靴下に指先を入れるだけで簡単に筋肉がつっていたのが ストレッチを始めてから徐々に減り、今では皆無に近くなりました。 でも最初は身体は岩ではなく鉄の塊のようでした。床に座っても壁を背にしてないと身体を保持できませんでした。
そんな状態でも自分の体重を利用すればストレッチできます。例えば、 床にうつ伏せになって両手を伸ばす。それだけで肩がストレッチされます。 (ただ私にはその状態になること、起き上がることが大変でした、但し今から考えるとそれもいいリハビリ になっていたようです、その上床と接しているあばら骨・膝・腰が折れるのではないかと思うほど痛く、 圧力がかかる場所を頻繁に変えていました。(今でもくるぶしだけはちょっと痛いです)
ベッドも利用しましたベッドを一番低くして床に膝立ちして上体をベッドに押し付けて
腕をいろんな角度でサンドイッチにするとストレッチされます。
余談ですが、あまり人には見られたくない格好です、おまけに声も出てますから。
運動療法はつい最近、理学療法士さんに指摘されたのがキッカケでやるようになりました。
これも凄いです。効果も絶大ですが、どんな人にも出来るところが凄いです。
これも最初は、思ったように身体が動かせず自分の頭がパニックになっているのが解ります。 出来ない自分を慰める私がいます「位置感覚や体感が正常でない自分に出来るわけがない」と そんな私でも毎日やっていると「あれは何だったん?」とつぶやくほど、出来るようになるんです。