一般の人も、プロでさえも勘違いしていることがある。 歩行するために足に筋力をつけなければいけないと筋トレに打ち込んでいる人が多い。
一歳に達しない赤ちゃんが覚束ない足取りで歩行する。 高齢者が枯れ木のような下半身で、強い風でも吹くと飛んでしまうのでは ないかと、ハラハラする方が歩行されている。 どちらも筋力と言う点では、弱い筈だ。 しかし、十分歩けている。
人は怖いと思うと、腰を引いて・背中を丸めて・足を踏ん張って身体を 固めてしまう。身体を固めてしまうとバランスを保つ範囲から重心がズレた時に 身体の重心を柔軟に動かして、重心を保つ範囲も動かして対応することが出来なくなってしまうと 私は思っている。
そのためにはそれを身体に体得させるメニューを組んで、繰り返し小脳に覚えこませる 事が大切だと思っている。歩行を司る小脳もリハビリ次第で機能が回復出来ると思っている。