2007.10/24 記録する

リハビリ通信を熱心に読んでくださっている方、更新を応援して下さっている方にお礼申し上げます。
この便りが脊髄小脳変性症の方は勿論のこと、そうでない人にとっても何がしかのお力になり、 症状の維持・改善に繋がることを望んでいます。

この便りを、読み物としてだけでなく、いいとこ取りして皆様のリハビリに取り入れて頂ければと思っております。
その際、毎日メモを残される事をお勧めします。 私のリハビリ通信の中で、毎日続けられそうな事を一つでも、二つでも結構です。 そして、その感想を毎日残すのです。

リハビリもメモ(感想)も毎日続けることが最重要です。
どうしてメモを勧めるのか?
それはメモを残そうと思うと、自分の身体の反応や体調の変化に耳を傾け、神経を研ぎ澄ますように なるからです。
最初は何を書けばいいのか戸惑われるでしょうが、ずーっと続けていると自分の身体の 微妙な変化が分かるようになってきます。

例えば、身体のどこかの痛みをメモります。昨日と今日の痛みは、一緒なのか違うのか? ある場所のストレッチをして、翌日、翌々日変化はあるのかないのか?
歩行などの運動療法をして、何がどうダメだったのか? そのダメさは今日も昨日も1週間前も全く変わらないのか、変っているのか?
等々、書き方・内容は全く自由ですし、誰かに見せるのが目的ではありませんから気にする事もありません。

これを続けていると自分の身体の事が誰よりもよく分かってきます。 自分の身体の事を他人任せにしないという意味も分かって頂けると思います。 サイトの中で私が言っているちょっと難しい事を脳に働きかけるという事も掴めると思います。
是非、挑戦して下さい。