静かな進行

脊髄小脳変性症への備えは、ストレッチだけでなく、様々な運動療法を試行錯誤したり、歩行訓練に取り組み 、努力を積み重ねてきたのに、多発根神経障害による上肢への取り組みは、イメージ・トレーニングと ストレッチだけでした。 寧ろ、どこからどこまでがどの病気によるものかが特定出来ないのだからと、嘯いていました。

しかし、筋力の衰え(それが病気自体の進行によるものなのか、使わない事による機能の低下によるのかは 不明ですが)は、ゆっくりですが確実に進行していました。 それは握力に、箸使いに、字を書くことにと色んな事に現れていました。

しかし、その都度一時的なものとして、寒いから・疲れているから・ストレッチによって 一時的に感覚が変わったためと目を背けてきたようです。